skip to main |
skip to sidebar
さいきん最も記憶がある
「泣いたこと」。
それは、なんといっても出産。
それも、分娩台に上がる前の部屋で、
ツマが必死に陣痛と戦ってるとき。
もちろん生まれたときも
泣きましたが、
陣痛ですんごく苦しんでるツマを
こちらも必死でマッサージしてるときに、
ツマが歩んできた10ヶ月の
苦闘の道のりがぶわ~~っと
走馬灯のようにあふれてきて、
とにかく涙が出てきました。
あんな極限状態は
日常なかなか体験できません 笑
母は、偉大。問答無用に偉大。
父は、母に恥じない存在になるべく、
ひたすら努力していく存在です。
大人になると、
たとえ本気で泣きたいときでも
なかなか泣けないことも
多いですよね。
にもかかわらず泣いてしまった、
という貴重な瞬間を記録する、
ドM的なテーマです。